183. 冷却 CCD カメラによる骨塩測定システムの開発(骨塩定量-1 装置器具)

• 片倉 剛

  東北大学医療技術短期大学部

• 大石 幹雄

  東北大学医療技術短期大学部

• 鈴木 正吾

  東北大学医療技術短期大学部

• 木村 安一

  浜松ホトニクス(株)

書誌事項

タイトル別名

• 183. Development of Bone Mineral Densitometry System Using a Cooled CCD Camera

抄録

集団検診用の骨塩測定装置についての要件は、主として次の3点が挙げられる。1)精度が高いこと2)検査時間が短いこと3)差分法が適用できることなどである。これらは老人を対象とした部位および体位についても充分配慮されるべきであり、本法はこの要件を満たすものと考える。なお、X線発生装置としては回診型インバータ方式が望まれる。

収録刊行物

• 日本放射線技術学会雑誌

  日本放射線技術学会雑誌 48 (8), 1267-, 1992

  公益社団法人 日本放射線技術学会

キーワード

• General Medicine

詳細情報

• CRID: 1390001206379341696
• NII論文ID: 110003468305
• DOI: 10.6009/jjrt.kj00003500580
• ISSN: 18814883
• ISSN: 03694305
• Web Site: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/48/8/48_KJ00003500580/_pdf
• Web Site: https://search.jamas.or.jp/link/ui/1993004218
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • Crossref
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可