連続画像の表現におけるKL基底の問題点 : 画像通信システム

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タイトル別名
  • Problems with The Karhunen-Loeve Basis used in Continuous-Image Expression

抄録

連続画像を離散値として表現する手法の一つとして,Karhunen-Loeve(以後,KL展開)がある.本研究では,1次元信号を用いてKL展開を施し,展開係数の打ち切りによる影響を調べる.そして,打ち切りにより誤差が信号両端の付近において特に大きくなる傾向を持つことを実験的かつ統計的に説明する.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001204521408000
  • NII論文ID
    110003679198
  • DOI
    10.11485/tvtr.18.48_9
  • ISSN
    24330914
    03864227
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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