書誌事項
- タイトル別名
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- Numerical Determination of Planting Layer Thickness in Rooftop Garden from the Aspect of Soil Water Consumption
- スイブン ショウヒ カラ ミタ ユウテイ ショクサイドソウ ノ ソウアツ ケッテイ ニ カンスル スウチテキ ヒョウカ
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抄録
人工植栽土層は通常, 粗粒の排水層と植栽層の2層構造になっている。本論では, 無潅水栽培を前提に, 土壌物理特性と気象条件を考慮した層厚の検討を行った。東京での過去30年間の記録より降雨間日数の対数積算分布は正規分布によって良く回帰され, 95%, 99%出現確率に対する降雨間日数は, 29日間と64日間であった。ついで, 下層が100mmの場合の2層系の数値演算を行い, 初期水分から植栽層が平均して萎凋に到るまでの層厚と経過時間の関係を調べ, 99%の確率の場合, 所要の植栽層厚は236mmであり, 単層系の424mmに対してほぼ半分の値であることを示した。
収録刊行物
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- ランドスケープ研究
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ランドスケープ研究 62 (5), 499-502, 1999-03-30
公益社団法人 日本造園学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680645886720
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- NII論文ID
- 110004305358
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- NII書誌ID
- AN10455955
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- ISSN
- 13484559
- 13408984
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- NDL書誌ID
- 4735447
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可