干渉合成開口レーダ(InSAR)による氷河・氷床のマッピングアルゴリズムの開発衛星海氷観測情報に関するGISデータの作成(一般研究)

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抄録

SARインターフェログラムから氷河氷床の流動成分のみを検出するため、露岩と低分解能DEMを利用する手法を開発し、JERS-1 SARの連続する3つのインターフェログラムから南極ヤマト山地域の氷床流動を検出した。3つのインターフェログラムの解析から、等速流動の仮定の下に低分解能DEMに現れない微細地形成分を取り出せることが分かった。さらに、等速流動の仮定では除去しきれない位相が存在するから、厳密には等速流動が成立していないことも分かった。適度な基線長の連続するインターフェログラムが揃えば、流動とその変動をモニタリングできる可能性をしめした。

収録刊行物

  • 千葉大学環境リモートセンシング研究センター年報   [巻号一覧]

    千葉大学環境リモートセンシング研究センター年報 10, 45, 2005-05  [この号の目次]

    千葉大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110004625550
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10569342
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • データ提供元
    NII-ELS  IR 
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