機能性食品としてきのこを活用するための基礎知識 The basic knowledge for utilizing the mushroom as functional food

Abstract

高齢社会の到来で、医療費の負担が巨大化する一方、新しい健康問題に対応してわが国では、「生活習慣」が疾病の発症や進行に深く関わっているとし、予防を重視する観点から生活習慣病という概念を導入して国民の生活習慣の改善を進めている。近年、このような背景をもとにきのこの機能性にも期待が寄せられている。機能性きのこの中には、疾病の予防や治療に効果を示すことが医科学的に確認されているものもあり、消費者の注目度は高く、機能性きのこの総販売額は近年急激な増加傾向にある。しかしながら、きのこ類の機能性解析に関する真の科学的評価に関する研究は、数種のきのこで開始されたばかりであり、多くの解決しなくてはならない課題が山積している。本稿では、機能性きのこは医薬品ではないことを正しく認識して、どのように生活に活用させるのが最適なのか、きのこの機能性に関する正しい情報認識のための基礎知識を解説した。

Journal

Bulletin of Takasaki University of Health and Welfare   [List of Volumes]

Bulletin of Takasaki University of Health and Welfare 5, 201-206, 2006-03-30  [Table of Contents]

Takasaki University of Health and Welfare

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Codes

  • NII Article ID (NAID) :
    110004792837
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID) :
    AA11647122
  • Text Lang :
    ENG
  • Journal Type :
    大学紀要
  • ISSN :
    13472259
  • NDL Article ID :
    8607864
  • NDL Source Classification :
    ZV1(一般学術誌--一般学術誌・大学紀要)
  • NDL Call No. :
    Z71-G850
  • Databases :
    NDL  NII-ELS