D.A.R.E.と科学的なエビデンス (I 課題研究 最近の刑事政策関連立法・施策における政策形成過程の再検討-エビデンス・ベイスト・ポリシーの発想に基づいて)

書誌事項

タイトル別名
  • D.A.R.E. and Scientific Evidence (Symposium: Reexamination of Policy-Making Processes in Recent Legislations and Policies on Criminal Justice: Based on the Idea of Evidence-Based Policy)
  • D.A.R.E. and scientific evidence: a 20 year history
  • 20年間の歴史
  • A 20 Year History

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抄録

この論文は,刑事司法及び犯罪学における無作為統制実験の利用について概観したものである.この論文では,実験を用いる理由として,観測された結果に関する因果的説明を排除できることを重視する.司法に関する実験の歴史について説明した後,この手法の限界についての検討を行う.

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