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Abstract
本稿は、日本の大学で学ぶ留学生が自らの日本語学習をどのように評価しているかをPAC(個人別態度構造)分析を用いて明らかにしようと試みたものである。韓国人留学生を対象とした研究に続き、本稿では6ヶ月の集中日本語研修(中級)修了直後のインドネシア人留学生2名を対象に自己の日本語学習について「どのような場面で上達した、または不十分だと感じるか」を中心に調査し、分析を行った。その結果、調査時点での自己の日本語学習の捉え方や評価が個々の学習目標やそれまでの学習歴を反映したイメージ構造を持つことがわかった。また、2者ともに日本で日本語を学習することを肯定的にとらえており、調査時点での日本語の到達度の評価にも、1)生活レベルでは楽になったが、2)日常生活では「読む」ことに問題がある、3)漢字が一番難しいという共通点が見られた。
Journal
- Research bulletin of International Student Center, Ibaraki Unibersity [List of Volumes]
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Research bulletin of International Student Center, Ibaraki Unibersity 4, 13-21, 2006-02 [Table of Contents]
Ibaraki University