抄録
次代の特別支援教育を担う教員が有するべき資質として,教育的視野のみではなく,幅広い視野に立った実践力が求められる。そのためには,個別移行支援計画の観点からも福祉分野との連携は不可欠である。教育的立場以外に視野を広げる手段として,「教員の長期社会体験研修」は有効であることを,実際の研修事例をもとに明らかにした。そして,福祉と特別支援教育とが一層連携を深める素地にもなることを提案した。
次代の特別支援教育を担う教員が有するべき資質として,教育的視野のみではなく,幅広い視野に立った実践力が求められる。そのためには,個別移行支援計画の観点からも福祉分野との連携は不可欠である。教育的立場以外に視野を広げる手段として,「教員の長期社会体験研修」は有効であることを,実際の研修事例をもとに明らかにした。そして,福祉と特別支援教育とが一層連携を深める素地にもなることを提案した。