フラストレーションのある強磁性体における異常ホール効果(京大基礎研短期研究計画「フラストレーションとカイラル秩序」,研究会報告)

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抄録

絶対零度に近付くと、異常ホール効果については各種の散乱機構が効かなくなってきてかわりにカイラリティによる寄与が顕著になると予想される。これによって、R_2Mo_2O_7(R=Nd, Sm, Gd)での、低温で増大する異常ホール効果を説明できる。こうしたカイラリティによる異常ホール効果は、幾何学的フラストレーションのある系に特徴的に見られると考えられる。

収録刊行物

  • 物性研究

    物性研究 75(1), 57-60, 2000-10-20

    物性研究刊行会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110006413415
  • NII書誌ID(NCID)
    AN0021948X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Journal Article
  • ISSN
    05252997
  • NDL 記事登録ID
    5540911
  • NDL 雑誌分類
    ZM35(科学技術--物理学)
  • NDL 請求記号
    Z15-4
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IR 
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