稲・麦・大豆体系におけるハダカ麦不耕起全面播種栽培法の適応性
書誌事項
- タイトル別名
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- The adaptability of Non-tillage Seeding Culture of Naked barley in Rice-Barley-Soybean Planting System
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抄録
四国地域において麦類は水田の裏作として重要である。当地域において今後広く普及する事が期待されている「稲・麦・大豆体系」においては,前後作とのつながり(体系化)が良く,かつ,省力・低コスト化と高品質化を両立する栽培方法が望まれている。そこでハダカ麦の新しい栽培法である不耕起全面播種栽培法を取り上げ,従来の栽培法と比較検討し,この栽培法の稲・麦・大豆体系への適応性を検討し,稲・麦・大豆体系における麦の有望な栽培法であることを認めたので,結果を報告する。本研究の実施に当たり,御協力いただいた香川県農業試験場作物担当の諸氏に深く謝意を表する。
収録刊行物
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- 日本作物学会四国支部紀事
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日本作物学会四国支部紀事 7-10, 1990-12-25
日本作物学会四国支部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1541698620277479296
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- NII論文ID
- 110006442240
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- NII書誌ID
- AN00213020
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles