Read/Search this Article
Abstract
中国東北地方の農村住居を対象に増築・改築による住要求の変容を明らかにする。中国東北地方に現在も生活の中核として利用されているカンとカマドが変容している。増築・改築によるカンの取り壊し、室の分割、カマドの移動が、1)接客空間の就寝空間と炊事空間からの分離、2)生活空間の使い分けとして、季節による就寝場所の使い分け、客による接客場所の使い分け、3)二世帯同居における生活空間の分離の住要求により行われていることを明らかにした。
Journal
- 日本建築学会北陸支部研究報告集 [List of Volumes]
-
日本建築学会北陸支部研究報告集 (50), 459-462, 2007-07-15 [Table of Contents]
Architectural Institute of Japan