治療行為に対する患者の同意能力に関する一考察 : アメリカ合衆国との比較法的考察  [in Japanese] Capacity to Consent of Patient to Medical Treatment and Criminal Law  [in Japanese]

Abstract

研究ノート(Note)治療行為の正当化のためには、原則として、患者の同意が必要である。しかし、患者が治療行為に対して同意するに足る能力を有していない場合には、患者の同意を得ることができない。こうした場面における治療行為の正当化根拠とそのための要件については、特別な考察が必要になる。この点について考察を進めるためには、前提として、治療行為に対する同意能力の内容と、同意能力の有無を判断する基準を明らかにする必要がある。そこで、本稿では、この点について、わが国とアメリカ合衆国において展開されてきた議論の状況を整理したうえで、検討している。

Journal

The Doshisha law review   [List of Volumes]

The Doshisha law review 60(4), 1479-1539, 2008-09  [Table of Contents]

Doshisha University

Codes

  • NII Article ID (NAID) :
    110006936871
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID) :
    AN00165970
  • Text Lang :
    JPN
  • Article Type :
    Departmental Bulletin Paper
  • Journal Type :
    大学紀要
  • ISSN :
    03877612
  • NDL Article ID :
    9667673
  • NDL Source Classification :
    ZA11(政治・法律・行政--法律・法律学)
  • NDL Call No. :
    Z2-3
  • Databases :
    NDL  NII-ELS  IR