書誌事項
- タイトル別名
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- Audit Fraud Cases and Its Implication for the Audit Quality Control
- フセイ ジレイ ト カンサ ノ ヒンシツ カンリ
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抄録
本論文は、2005年10月に企業会計審議会から公表された、「監査に関する品質管理基準」は、その設定にあたって、監査法人の審査体制や内部管理体制等の監査の品質管理に関連する非違事例が発生したことに対応したものであることが示されている。すなわち、ここでいう非違事例、すなわち企業等の不正事例がその設定の契機となったとされるのである。 本論文では、その事例として、足利銀行と東北文化学園大学を取り上げ、これら2事例についてどのような点で品質管理上問題点が見いだされるのかを検討し、「監査に関する品質管理基準」設定との関連をみたものである。
収録刊行物
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- 經濟學研究
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經濟學研究 58 (3), 199-203, 2008-12-11
北海道大学大学院経済学研究科
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564288950973696
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- NII論文ID
- 110006954491
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- NII書誌ID
- AN00070036
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- HANDLE
- 2115/35109
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- NDL書誌ID
- 9748836
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- ISSN
- 04516265
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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