教室内と教室外活動を繋げる試み : 個人プロジェクトを通して  [in Japanese]

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Abstract

学習者が自分の興味に応じて自ら学習を選択し、内省する機会を提供できるよう、一学期間個人プロジェクトを実行した。専用の用紙を設け、1)教室外活動により新しく学んだ項目、2)今学期学び、教室外活動に出てきた項目、3)発見した日本の文化や習慣、4)質問とコメントを記入してもらった。その結果、アニメを見る、日本の歌を聞くといった物的リソースを使った教室外活動が好まれ、人的リソースは少なかった。しかし、教室外活動を遂行する上で友人やクラスメートが重要な役割を担っていた。JFL環境下であるため、当初学習リソースにアクセスすることが難しいと予測されたが、意外なことに学習者はそれほど困難を感していなかった。これはコンピューターの普及やインターネット環境の変化が影響していると考えられる。個人プロジェクトをすることで、教室内で学んだことが実際にどう生かされるか学習者が省みることに成功した。しかし、教室内から教室外を繋げることには成功したが、教室外活動から教室内を繋げていくことには大きな課題を残した。

Journal

桜美林言語教育論叢   [List of Volumes]

桜美林言語教育論叢 4, 141-148, 2008  [Table of Contents]

J. F. Oberlin University

Codes

  • NII Article ID (NAID) :
    110007046415
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID) :
    AA12040529
  • Text Lang :
    JPN
  • Journal Type :
    大学紀要
  • ISSN :
    18800610
  • NDL Article ID :
    9534012
  • NDL Source Classification :
    ZK21(言語・文学)
  • NDL Call No. :
    Z71-N891
  • Databases :
    NDL  NII-ELS