書誌事項
- タイトル別名
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- メンエキ ゾウキ ト シテノ カンゾウ
- The Liver as an Immunological Organ
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抄録
肝臓は,末梢のリンパ臓器とは大きく異なるリンパ球分布を示し,消化・代謝臓器としてのみならず,免疫臓器として注目されている.肝臓に多くみられるリンパ球としては,NKT細胞,NK細胞,胸腺外分化T細胞,γδT細胞などが挙げられるが,これら肝臓特異的なリンパ球は,肝炎などの肝障害,癌の肝転移,肝臓における感染症,肝再生,肝移植片の拒絶・生着など,肝臓における免役反応において中心的な役割を果たす.
収録刊行物
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- 新潟医学会雑誌
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新潟医学会雑誌 122 (4), 171-175, 2008-04
新潟医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050564289190794624
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- NII論文ID
- 110007146391
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- NII書誌ID
- AN00182415
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- ISSN
- 00290440
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- HANDLE
- 10191/19636
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- NDL書誌ID
- 9551596
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles