最初に英語で書かれた歯科医学書(その8) : Charles Allen: The Operator for the Teeth付録 Physical Discourseの和訳(その2)

• "森山,徳長"

  東京歯科大学

書誌事項

タイトル別名

• The first Book of Dentistry written in English (Part VIII) : A Japanese Translation of Physical Discourse annexed to Charles Allen's The Operator for the Teeth (Part 2)

抄録

"前報に引きつゞきアレンの著書の付録「医学的論考」の後半,「説明」の和訳を提示する.この部分でアレンは,心臓のポンプ作用で押し出された血液が,吻合までの同容量の4区分に順次移行するという数量的な理論を展開する.それと同時に,動脈血中の精気の働きによってその数量的比例が保たれると説明する.同時にまたハーヴェイの学説の影響も考察した."

収録刊行物

• 日本歯科医史学会会誌

  日本歯科医史学会会誌 16 (1), 73-76, 1989-10-20

  日本歯科医史学会

詳細情報

• CRID: 1542543045210673280
• NII論文ID: 110007157096
• NII書誌ID: AN00190730
• Web Site: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11512999
• Web Site: https://search.jamas.or.jp/link/ui/1992064923
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • NDL-Digital
  • CiNii Articles