WDHA症候群を呈したVIP分泌性神経芽腫の1例
書誌事項
- タイトル別名
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- A case of VIP producing neuroblastoma associated with WDHA syndrome
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抄録
難治性下痢にて発症したVIP分泌性神経芽腫の1例を経験した.症例は3歳4ヵ月の女児で,1歳8ヵ月時より持続する水様下痢の精査にて高VIP血症を指摘され,右副腎原発VIP分泌性神経芽腫と診断された.腫瘍摘出術を行い,病理診断はGanglioneuroma,maturingで,INSS分類stage1であった.術後早期に便性の改善が得られ,術後2年1ヵ月の現在,再発徴候を認めていない.
収録刊行物
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- 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録
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小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 41 (2), 285-287, 2004-10-05
がんの子供を守る会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1541135670309230592
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- NII論文ID
- 110007169892
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- NII書誌ID
- AN00116159
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles