アレンガ属ヤシの栽培と利用 : インドネシア国南東スラウェシ州ムナ島および北スラウェシ州サンギヘ島における事例(日本作物学会四国支部第45回講演会講演要旨)

• 柳舘,勇

  高知大学農学部

• 山本,由徳

  高知大学農学部

• 吉田,徹志

  高知大学農学部

• Pasolon,Y.B.

  ハルオレオ大学農学部

• Rembon,F.S.

  ハルオレオ大学農学部

• Tenda,E.

  インドネシア・ココヤシおよびその他ヤシ類研究所

• Kay,R.B.M.

  インドネシア・ココヤシおよびその他ヤシ類研究所

• 松尾,英典

  高知大学農学部

• 宮崎,彰

  高知大学農学部

書誌事項

タイトル別名

• Cultivation and Utilization of Arenga spp. : Case studies in Muna Island of Southeast Sulawesi Province and Sangihe Island of North Sulawesi Province, Indonesia

抄録

東南アジアに生育するヤシ科植物のうち,少なくとも6属がその樹幹の髄部にデンプンを蓄積するヤシとして知られている.本調査ではインドネシア国南東スラウェシ州および北スラウェシ州においてそれぞれArenga pinnata(Fig.1)およびA.microcarpa(Fig.2)の栽培およびその利用についての概要を報告する.

収録刊行物

• 日本作物学会四国支部会報

  日本作物学会四国支部会報 30-31,

  日本作物学会四国支部

詳細情報

• CRID: 1540854195347237760
• NII論文ID: 110007226098
• NII書誌ID: AA11333667
• Web Site: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11089279
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • NDL-Digital
  • CiNii Articles