CMOSイメージセンサを用いた生体in-vivoイメージングの高コントラスト化(インタラクティブシステム・画像入力デバイス・方式,及び一般)

  • 笹川 清隆
    奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST-CREST
  • 田川 礼人
    奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科
  • 南 裕樹
    奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科
  • 野田 俊彦
    奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST-CREST
  • 徳田 崇
    奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST-CREST
  • 畠中 由美子
    奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST-CREST
  • 田村 英紀
    奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科:JST-CREST
  • 塩坂 貞夫
    奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科:JST-CREST
  • 太田 淳
    奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST-CREST

書誌事項

タイトル別名
  • Contrast improvement of in-vivo imaging using a complementary-metal-oxide-semiconductor image sensor
  • CMOSイメージセンサを用いた生体in-vivoイメージングの高コントラスト化
  • CMOS イメージセンサ オ モチイタ セイタイ in vivo イメージング ノ コウコントラストカ

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抄録

CMOSイメージセンサの埋植による蛍光イメージングは,自由行動する生体における観察の手法として期待される.これまで,マウス脳内埋植したセンサによるイメージングでは,励起光の均一照射が困難なことから,光源近傍以外におけるコントラストが低くなっていた.本稿では,背景の励起光分布パタンを用いたコントラスト補正,および,複数回読み出しを用いた高ダイナミックレンジ化および高コントラスト化手法について報告する.

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参考文献 (9)*注記

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