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Abstract
凍結乾燥した酵母(主にSaceharomyces sake)を各温度に保存し、生菌数の推移を平板法でしらべて保存に影響する因子として次の様な成績を得た。1)乳糖又は乳糖を基質とした媒質が直後の生存率及び高温に保存した場合にも優れた保存性を示した。2)グルタミン酸ソーダを媒質として高温に保存した場合に優れた保存性を示した。3)培養時間は生残率,保存性に影響する。高温に保存した場合特にその影響は著しい。4)菌濃度と媒質濃度との間には他の菌でも見られる様な一定の関係がある。5)乾燥過程及び乾燥の程度を知る方法として、媒質中に塩化コバルトを添加しその変色を利用する方法が有効であつた。
Journal
- 凍結及び乾燥研究会記録 [List of Volumes]
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凍結及び乾燥研究会記録 4, 40-51, 1961-04-08 [Table of Contents]
Japanese Society for Cryobiology and Cryotechnology