2. 凍結乾燥における分散媒に関する研究 : II Cada verineその他の効果について  [in Japanese]

Abstract

凍結乾燥における分散媒の添加物としてアミノ酸あるいはその他の蛋白質分解物質の化学的構造が、生残率を高めることに関連があお、その選択が凍結乾燥上の意義をもつことは、本研究会において、再三にわたつて報告されてきた。しかもその構造がグラム染色性とも関連があつて、グラム陽性菌に対して有効な物質が陰性菌に対しては必ずしも有効であるとは限らないとされてきた。われわれは試料細胞として主としてコレラ菌を中心として実験を重ねて来たが、添加物には蛋白質物分解物質としてはグルタミン酸あるいはその塩など、比較的に限られたものでしか経験を得ておらないので、cadaverineおよびarginineその他sperminやhyaluronidaseなどを添加物として用い、ascorbic acidとの比較検討をおこなつた。

Journal

凍結及び乾燥研究会記録   [List of Volumes]

凍結及び乾燥研究会記録 11, 19-26, 1965-04-05  [Table of Contents]

Japanese Society for Cryobiology and Cryotechnology

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Codes

  • NII Article ID (NAID) :
    110007369365
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID) :
    AA12415257
  • Text Lang :
    JPN
  • ISSN :
    02888289
  • Databases :
    NII-ELS