リコンフィギャラブルマシンにおけるDMA転送とデータ配置の自動最適化手法の検討 An Automatic Optimization Technique of DMA Transfer and Data Allocation for Reconfigurable Machines

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抄録

リコンフィギャラブルマシンでアプリケーションを高速に実行させるには,FPGAと直接接続された複数のメモリバンクに適切にデータを配置し,ホストとのDMA転送とFPGA上の処理を効果的にオーバラップさせることが必要となる.しかし,これらの最適化処理は一般にユーザ自身が行う必要があり,リコンフィギャラブルマシンでのプログラミングを困難にする一因となっている.本論文では,ホストプロセッサによる前処理を伴うDMA転送時間の隠ぺい化手法を提案し,整数計画法を用いたデータ配置の最適化手法に組み入れて自動化する手法を示す.評価の結果,本手法によりソフトウェア実行に対して最大1.46倍の性能を達成でき,ホストプロセッサによる前処理のオーバヘッドは約2%程度であることが明らかになった.

収録刊行物

  • 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition)

    電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems (Japanese edition) 92(12), 2127-2136, 2009-12-01

    一般社団法人電子情報通信学会

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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110007482406
  • NII書誌ID(NCID)
    AA12099634
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    ART
  • ISSN
    18804535
  • NDL 記事登録ID
    10513191
  • NDL 雑誌分類
    ZN33(科学技術--電気工学・電気機械工業--電子工学・電気通信)
  • NDL 請求記号
    Z16-779
  • データ提供元
    CJP書誌  NDL  NII-ELS 
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