山梨県本栖湖岸の治山堰堤における森林土壌を用いた緑化の施工事例 Slope greening by soil seed bank in the forest around Lake Motosu in Yamanashi Prefecture

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抄録

  1. 山梨県の本栖湖岸にある治山堰堤のり面で,隣接地の森林土壌を吹き付ける緑化工法が行われた.この工法により出現した植物の種組成を,土壌採取地の埋土種子相および現存する森林の種組成と比較した.<BR>  2. 本工法が行われたのり面では,フサザクラやフジウツギ,キブシ,ミズメ,バッコヤナギ,ヤマハンノキなど,崩壊地や明るい環境に生育する樹種が多く出現した.埋土種子相には,バッコヤナギやヤマハンノキは含まれていなかった.現存する森林の種組成はこれらと大きく異なっていた.<BR>  3. 本調査地の埋土種子相には,現存する森林の種組成とは異なる先駆的な樹種が多く含まれていた.

収録刊行物

  • 植生学会誌

    植生学会誌 24(1), 65-69, 2007

    植生学会

参考文献:  16件中 1-16件 を表示

被引用文献:  5件中 1-5件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110007522390
  • NII書誌ID(NCID)
    AA11347548
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    13422448
  • NDL 記事登録ID
    9394434
  • NDL 雑誌分類
    ZR3(科学技術--生物学--植物) // ZU4(書誌・図書館・一般年鑑--専門書誌)
  • NDL 請求記号
    Z18-3499
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  NII-ELS  J-STAGE 
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