抄録
筆者は2007年3月から1年間,ハーバード大学イェンチン国書館に滞在し,実地研修を行なった。日本古典籍の目録出版や整理,ミーティングや図書館集会への出席,各地の図書館訪問や調査等を行ない,成果をウェブでリアルタイムに報告した。長期・滞在型海外図書館研修の利点として,アウトプットやコミュニケーションの体験,学内者として得られる情報・サービス,背景やマイナス面の理解等がある。また課題として,キャリアパスとの連動性,報告の公開,情報共有による研修事業の定着等がある。
筆者は2007年3月から1年間,ハーバード大学イェンチン国書館に滞在し,実地研修を行なった。日本古典籍の目録出版や整理,ミーティングや図書館集会への出席,各地の図書館訪問や調査等を行ない,成果をウェブでリアルタイムに報告した。長期・滞在型海外図書館研修の利点として,アウトプットやコミュニケーションの体験,学内者として得られる情報・サービス,背景やマイナス面の理解等がある。また課題として,キャリアパスとの連動性,報告の公開,情報共有による研修事業の定着等がある。