書誌事項
- タイトル別名
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- An Analysis of Electromagnetic Wave Scattering by Using the CIP Method and Quadratic Interpolation
- 2次補間とCIP法を用いた電磁波散乱解析
- 2ジ ホカン ト CIPホウ オ モチイタ デンジハ サンラン カイセキ
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抄録
電磁界解析にCIP法が利用されてきている.多次元解析には,一番シンプルなM型CIP法を用いれてきたが,計算スキームの一部で線形補間を利用するため,計算精度が悪くなっていた.筆者らは線形補間の部分を2次補間に置き換えることで精度が向上することを示してきた.本論文では,2次補間とCIP法を組み合わせた手法を用いて誘電体による電磁波散乱解析を行っている.誘電体板および誘電体角柱による2次元散乱解析を行うことにより,本手法により得られた結果とM型およびC型CIP法によって得られた結果とを計算精度および計算時間の両面から比較することにより,本手法の有効性について検討している.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 34.3 (0), 83-86, 2010
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679505606272
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- NII論文ID
- 110007581163
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 10546370
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可