書誌事項
- タイトル別名
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- Seasonal flux changes of radiolarians at Station K2 in the Western Subarctic Gyre
- ホクセイ タイヘイヨウ セイブ アカンタイ ジュンカン ナイ Station K2 ニ オケル レディオラリア ホウサンチュウルイ フラックス ノ キセツ ヘンドウ
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抄録
<p>北西太平洋西部盟襲撃帯循環内の時系列観測点,Station K2において2005年3月から2006年5月に設置されたセディメント・トラップの沈降粒子の試料をもとにレディオラリア(放散虫類)・フラックスの季節変化を調べた。その結果,Station K2の海域はオホーツク海からの陸棚起源の鉄や栄養塩に富んだ水塊及び千島列島沿岸,カムチャッカ半島東岸からの沿岸水の影響を強く受ける環境にあることが示唆された。また,レディオラリアの生息深度ごとにフラックスの季節変化を考察することで西部亜寒帯循環内の様々な深度ごとの水塊環境との関わりが明らかになった。</p>
収録刊行物
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- 海の研究
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海の研究 19 (4), 165-185, 2010-07-05
日本海洋学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390010292814511360
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- NII論文ID
- 110007658205
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- NII書誌ID
- AN10382760
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- ISSN
- 21863105
- 09168362
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- NDL書誌ID
- 10775079
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可