書誌事項
- タイトル別名
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- Research on Disappearance of Residual Chlorine in each Part of Water Supply Tank
- キュウスイ タンク ナイ ノ コウゾウ トウ ニ キイン シタ ザンリュウ エンソ ノ ショウシツ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
受水槽・高置水槽において、水中から残留塩素濃度の減少が考えられる。残留塩素が減少する要素は、水槽へ流入する場合、直管や、ボールタップからの流入時、水面までの落下距離であり、水槽に滞留している場合、水温、水深、上部の蓋の有無であると考えられる。この内容について実験的に検討した。その結果、流入時の残留塩素の消失とその程度、水槽に滞留している残留塩素の消失とその程度を明らかにした。さらに水槽について発散の予測を行ことができた。
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会 論文集
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空気調和・衛生工学会 論文集 30 (98), 29-35, 2005
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681523423488
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- NII論文ID
- 110007996541
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- NII書誌ID
- AN00065706
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- ISSN
- 24240486
- 0385275X
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- NDL書誌ID
- 7353318
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可