書誌事項
- タイトル別名
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- An Investigation of Copy-and-paste Reuse between Source Files Distributed under Different Licenses
- ソフトウェア ライセンス ガ コピー アンド ペースト ニ ヨル サイリヨウ ニ アタエル エイキョウ ノ チョウサ
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抄録
オープンソースソフトウェア(OSS)のソースコードは,ライセンスに示された条件を満たすことで再利用することが出来る.ここで,OSSのライセンスには多くの種類が存在するため,再利用の際に満たさなければならない条件も様々なものが存在する.そこで我々は,この条件によって,ソースコードが再利用される頻度や,再利用先のソフトウェアの種類などに違いが発生しているのではないかと考えた.ライセンスが再利用に与える影響を調査するため,ソースコードの最も基本的な再利用の方法であるコピーアンドペーストを,コード片が含まれるファイルのライセンスで分類する.本論文では,予備的な調査として小規模なソースコード集合に対して,手動による予備的な調査を行なった.その結果,ライセンスによって,コピーアンドペーストの頻度が異なることや,コピーされたコード片を共有するソフトウェアの組には,ライセンスの点で特徴があることが分かった.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス
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電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス 110 (227), 25-30, 2010-10-07
電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050299693927890304
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- NII論文ID
- 110008106382
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- NII書誌ID
- AN10013287
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- ISSN
- 09135685
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- HANDLE
- 11094/26668
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- NDL書誌ID
- 10881917
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles