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- 水谷 長志
- 独立行政法人国立美術館
書誌事項
- タイトル別名
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- Continuity and Transgression : Philosophy of MLA collaboration(<Special feature>Capabilities of collaborations with libraries)
- MLA連携のフィロソフィー--"連続と侵犯"という
- MLA レンケイ ノ フィロソフィー レンゾク ト シンパン ト イウ
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抄録
ミュージアム,ライブラリ,アーカイブという蓄積・検索型の情報サービスを提供する機関のトータルなイメージには,「差異を孕みつつ連続するもの」がある。近年,多くの場面で語られるMLA連携においても,その同質性において「連続」し,かつMLAの個々が固有に持つ伝統的な所作の差異を背景として他者へ「侵犯」することによって個々の成長が企図される。その時現れる緊張感が,MLA連携が意味を持つ可能性を開いていくと考えられる。このMLAの間で進行する「連続と侵犯」は,MLA連携のフィロソフィーにとってその原理の一面であると考える。
収録刊行物
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- 情報の科学と技術
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情報の科学と技術 61 (6), 216-221, 2011
一般社団法人 情報科学技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679181464832
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- NII論文ID
- 110008671100
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- NII書誌ID
- AN10005857
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- ISSN
- 21898278
- 09133801
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- NDL書誌ID
- 11086978
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可