F1-3 3次元階層メッシュを用いた亀裂進展解析(F-1 構造物の健全性評価と計算力学技術,フォーラム) F1-3 Crack propagation analysis using 3D hierarchical mesh

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抄録

本手法は、リメッシング時間を大幅に短縮する手法である。これは、メッシュの要素数が大きくなればなるほど、リメッシング回数が増えれば増えるほど、従来の手法と顕著に差が出てくる。まずは、大規模な構造メッシュをマザーメッシュとして生成して、そのメッシュから階層メッシュを生成する。この階層メッシュを用いて、アダプティブ解析に必要となる解像度のメッシュを抽出する。階層メッシュを生成するのは最初の1度だけで、時間がかかる。しかし、一旦、階層メッシュが生成されたら、リメッシングをする時に何度も利用することができ、しかも、リメッシングにかかる時間は極短時間である。こうすることによって、大規模な構造メッシュの解像度を持つアダプティブメッシングを、非常に高速に、何度も利用することができる。本論文では、これまで行われてきた、2次元の三角形メッシュの階層メッシュを拡張して、3次元の階層メッシュを用いた解析をおこなう。数千万自由度のアダプティブメッシュを生成するので、PCクラスタ上でADVENTURE SOLIDを用いて弾性解析をおこなう。

収録刊行物

  • 計算力学講演会講演論文集

    計算力学講演会講演論文集 2009(22), 346-347, 2009-10-10

    一般社団法人日本機械学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110008702251
  • NII書誌ID(NCID)
    AA1190257X
  • 本文言語コード
    JPN
  • ISSN
    1348026X
  • データ提供元
    NII-ELS 
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