2G1-H1 学校教育における野外自然体験学習の現状 : 東京都公立小学校を例にして(科学教育の現代的課題(1),一般研究,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディングを実現するために)
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- 宮下 治
- 関東学院大学人間環境学部
書誌事項
- タイトル別名
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- 2G1-H1 The Present Conditions of Nature Experiential Study in the School Education : A Case of the Public Elementary School of Tokyo
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抄録
東日本大震災を経験し,日本列島に住む私たちにとっては知っておかなければならない自然事象に対する知識と知恵が必要である。そのためにも,小学生の段階から理論とともに野外自然体験学習の中から体験的にしっかりと学ばせていくことが必要である。本研究は,東京都公立小学校における,①自然事象と自然事象(理科)指導に対する教師の意識の実態,②野外自然体験学習の実施状況,③野外自然体験学習の実施内容の調査結果に基づき,現状と課題を明らかにした。その上で,小学校の理科教育に求めることについて提言を行う。
収録刊行物
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- 日本科学教育学会年会論文集
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日本科学教育学会年会論文集 35 (0), 345-346, 2011
一般社団法人 日本科学教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206229274240
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- NII論文ID
- 110008756663
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- NII書誌ID
- AN1035926X
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- ISSN
- 24332925
- 09134476
- 21863628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可