ゲーム・パズルの計算量を示すための新しい枠組みについて(パズルとゲームの計算理論)

  • 上原 隆平
    北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科

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抄録

近年ゲームの計算量を示すための基本ツールとして,「制約論理」と呼ぼれる枠組みが提案され,数十年間未解決であったいくつかのゲームやパズルの計算量を示すことに成功している.本稿では,この制約論理の簡単な紹介を行う.

収録刊行物

  • シンポジウム

    シンポジウム (65), 21-25, 2011-03-16

    公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1570009753011735936
  • NII論文ID
    110009418739
  • NII書誌ID
    AA12071894
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • CiNii Articles

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