書誌事項
- タイトル別名
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- Development of "X-Trans CMOS"
- 「X-Trans CMOS」の開発
- 「 X-Trans CMOS 」 ノ カイハツ
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抄録
写真フィルムの粒子構造をヒントに、単板撮像素子特有の色モアレの発生を抑えることを可能にする撮像素子「X-Trans CMOS」を開発した。この撮像素子はカラーフィルタ配列の非周期性を高めることにより、高周波折り返りによる色モアレの発生を抑えることを可能にする。色モアレの発生が抑えられたことで、従来の色モアレ低減手段であった光学ローパスフィルタが不要となり、レンズ性能を限界まで引き出せる撮像システムを実現させることができた。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 36.18 (0), 1-4, 2012
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679507337600
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- NII論文ID
- 110009437917
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 023572946
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可