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- 川内 紫真子
- カリフォルニア大アーバイン校・医
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- Santos Rosaysela
- カリフォルニア大アーバイン校・医
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- Kim Joon
- KAIST・医科学
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- Gokoffski Kimberly
- カリフォルニア大アーバイン校・医
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- Wu Hsiao-Huei
- 南カリフォルニア大・医
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- Lander Arthur D
- カリフォルニア大アーバイン校・理:カリフォルニア大アーバイン校・CCBS
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- Calof Anne L
- カリフォルニア大アーバイン校・医:カリフォルニア大アーバイン校・CCBS
書誌事項
- タイトル別名
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- 4.Opposing actions of cell intrinsic factors and secreted signals regulate neurogenesis in olfactory epithelium
- 細胞内因子と分泌シグナル因子の反作用による嗅覚上皮神経発生の制御
- サイボウ ナイインコ ト ブンピ シグナル インシ ノ ハンサヨウ ニ ヨル キュウカク ジョウヒ シンケイ ハッセイ ノ セイギョ
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抄録
我々はこれまでに、TGF-βファミリーの分泌因子であるGdf11やActivinβBが嗅覚上皮の発生を負に制御することを見出した。さらに、転写因子Foxg1がTGF-βファミリーの分泌因子Gdf11の活性制御を通じて嗅覚上皮の発生に関与することを、マウスの遺伝学的手法を用いて発見した。これらの結果は、Foxg1とフォリスタチン(Fst)を介した、Gdf11の「負のフィードバック機構」の適切な制御が、嗅覚上皮の層構造形成(histogenesis)および鼻甲介形成(morphogenesis)の両方に重要であるが、その制御機構には差異があることを示している。
収録刊行物
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- 日本味と匂学会誌
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日本味と匂学会誌 19 (1), 57-62, 2012
日本味と匂学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763013111296
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- NII論文ID
- 110009456980
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- NII書誌ID
- AA11426393
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- ISSN
- 24241326
- 13404806
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- NDL書誌ID
- 023822943
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可