頭部静止条件下の水平面音像定位実験中の被験者の頭部運動 Subject's head movements during horizontal sound localization experiment in head-still condition

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抄録

被験者に頭部を動かさないように指示したときにどの程度頭部が動かないかを明らかにするために,6種類の帯域通過雑音を用いて被験者8名の頭部静止条件での水平面音像定位実験中の頭部運動を計測した。その結果,すべての被験者において,刺激音呈示中の頭部位置と角度の最大変位の平均はxが0.9cm,yが0.4cm,zが0.3cmであり,rollが0.8°,pitchが2°,yawが1°であった。また,yaw回転角の最大角変位は最大で1.5°であった。一方,頭部位置と角度の正面からのずれの平均はxが2.4cm,yが1.4cm,zが0.9cmであり,rollが1.6°,pitchが7.5°,yawが0.9°であった。また,yaw回転角の正面からのずれは最大で2.6°であった。

収録刊行物

  • 日本音響学会誌

    日本音響学会誌 68(6), 288-292, 2012-06-01

    一般社団法人日本音響学会

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被引用文献:  1件中 1-1件 を表示

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009457206
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00186234
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    NOT
  • ISSN
    03694232
  • NDL 記事登録ID
    023819706
  • NDL 請求記号
    Z15-15
  • データ提供元
    CJP書誌  CJP引用  NDL  NII-ELS 
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