書誌事項
- タイトル別名
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- Investigation on Eating Behaviors of Young Students in Relation to Obesity : Relation of BMI and Development of New Scale of Eating Behaviors
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抄録
本研究では青年期の学生に対して,肥満に影響する食行動を明らかにするために,15歳から22歳の777人を対象に質問紙調査を実施し705人からデータが得られた。食行動に関する独自の調査票をもとに,食行動尺度を作成した。そして,体格指数(BMI)と食行動尺度との関連について検討した。食行動は因子分析の結果「バランス食」「間食」「インスタント食」「高カロリー食」「偏食」「早食い」「好き嫌い」7因子に分類され,因子負荷量と信頼性係数を基準に,これと対応する7尺度が作成された。BMIと有意な相関関係を示した食行動は,「早食い」「間食」「好き嫌い」の3尺度であった。青年期学生において,「早食い」が特に肥満に影響することが示唆された。
収録刊行物
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- 日本健康医学会雑誌
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日本健康医学会雑誌 21 (1), 28-35, 2012
日本健康医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679457948416
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- NII論文ID
- 110009458285
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- NII書誌ID
- AA11419208
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- ISSN
- 24239828
- 13430025
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可