広島原爆被爆者における黒い雨降雨地域の死亡危険度について

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抄録

平成20年度に広島県・市が主体となり黒い雨を含む原爆被爆体験による心身への健康影響や黒い雨の体験状況に関するアンケート調査が行われ,平成22年に「原子爆弾被爆地域の拡大に関する要望書」が厚生労働省に提出された.しかしながら,「黒い雨」そのものを危険因子として死亡危険度を評価した疫学的研究は未だない状況である. 一方で,黒い雨を含む放射性降下物などによる間接被爆あるいは内部被爆の影響を評価する試みとして,被爆時所在地の位置情報を用いた死亡危険度の評価が考えられる.

収録刊行物

  • 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi

    長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 87(特集), 186-190, 2012-09-25

    長崎大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009517187
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00275753
  • 本文言語コード
    JPN
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    03693228
  • NDL 記事登録ID
    024179963
  • NDL 請求記号
    Z19-185
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS 
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