大規模リアルタイム解析エンジンJubatus の創り方

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抄録

NTT PF研(現ソフトウェアイノベーションセンタ SIC)と株式会社Preferred Infrastructure(PFI)は2011年に大規模リアルタイム解析エンジンJubatusをオープンソースソフトウェア(OSS)として公開し,現在様々なビッグデータ活用の現場での利用検証を進めている.本稿ではJubatusの公開までの経緯,及びその過程でどのような試行錯誤,判断があったかについて述べる.特にJubatusはリアルタイム,分散並列,そして深い解析という三つの目標をまず掲げ,その実現に向けて様々な試行錯誤を行った.この目標を実現する際に,どのような選択肢があり現在の構成を採用していったかについて述べる.また,Jubatusは異なる強みを持った複数の企業が共同で企画/研究/開発を行い,その成果をOSSとして公開するという新しい研究開発の形をとって開発されている.こうした連携の背景や,そのメリットなどについて言及する.

収録刊行物

  • デジタルプラクティス  

    デジタルプラクティス 4(1), 20-28, 2013-01-15 

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009526392
  • NII書誌ID(NCID)
    AA1245124X
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Article
  • データ提供元
    IPSJ 
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