KIT 型"学びの成長"の検証モデル構築-II -ジェネリックスキルに関する意識の学年における変化の分析-
書誌事項
- タイトル別名
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- Construction of Verification Model for KIT type Development of study-II -Analysis of the change for every grade of student s concern for generic skills-
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抄録
我々は学士課程の質保証を求める要請に応えるためには,基礎学力の養成と共に,人間力(ジェネリックスキル)の涵養が重要であると考え,この検証に取りかかっている。ジェネリックスキル自己評価に関して,経年変化を調査したところ,大学2年次のスランプ(Sophomore Slump)の傾向が認められた。しかし,「文章表現力」,「コミュニケーション力」など,自己評価が上がっている項目もある。また,4年生との比較においては,ほとんどの評価項目において2年生における自己評価より評価の上昇が認められた。更に,ジェネリックスキル自己評価と数理の基礎学力の相関を調査したところ,両者には,顕著な相関は認められなかった。
収録刊行物
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- KIT progress : 工学教育研究
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KIT progress : 工学教育研究 20 71-78, 2013-03
金沢工業大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571417127893805952
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- NII論文ID
- 110009575313
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- NII書誌ID
- AA11215988
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- ISSN
- 13421662
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles
- KAKEN