音楽演奏におけるグルーヴの可視化

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抄録

演奏の質にかかわる高次な音楽特徴のひとつに, グルーヴ(groove)が挙げられる. これは, 音やリズムのうねり, ノリ, 一体感や高揚感などを包括した概念であり, 心地よい演奏には不可欠の要素とされる.本研究では, このグルーヴを対象とした可視化を試みる. 演奏情報としてMIDI(Musical Instrument Digital Interface)データを用い, 音量,発音時間など, グルーヴの要素となる音楽パラメータを, 超2次楕円体(superellipsoid)の各パラメータに対応付け, 超2次楕円体の変形アニメーションを生成する. 基準演奏のアニメーションとの相違から,相対的に対象演奏のグルーヴを顕在化できると考えられる. 簡単なリズムパターンのMIDIデータを用いて, 提案手法の有効性を検証する.

収録刊行物

  • 全国大会講演論文集

    全国大会講演論文集 2013(1), 265-267, 2013-03-06

    一般社団法人情報処理学会

キーワード

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009580983
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00349328
  • 本文言語コード
    JPN
  • データ提供元
    NII-ELS 
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