書誌事項
- タイトル別名
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- Semi-Automated Object Extraction System Using Content-Based Image Retrieval Interface
- 画像検索インタフェースを用いた物体抽出システムの開発
- ガゾウ ケンサク インタフェース オ モチイタ ブッタイ チュウシュツ システム ノ カイハツ
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抄録
実写画像から得られる物体の画像(物体画像)は,画像合成の素材として有用である.しかし,ユーザが大量に物体画像を作成することは非常に手間がかかる.本稿では,画像を入力とするコンテンツベースの類似画像検索を行う際のユーザの操作を利用して物体抽出も行うインタフェースを開発し,少ないユーザ負担で物体画像を作成するシステムを提案する.提案システムでは類似画像検索の結果画像をユーザが選択すると,入力画像と検索結果画像のペアをシステムが作成する.このペアを用いて検索結果画像の物体領域と背景領域をシステムが推定し,既存のアルゴリズムを用いて物体領域を自動抽出する.提案システムにより,ユーザが類似画像検索を行うたびに物体画像を自動で作成することができる.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 37.17 (0), 203-206, 2013
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679506429568
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- NII論文ID
- 110009598205
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 024389185
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可