オープンデータ活用:1. オープンデータとLinked Open Data Utilizing Open Data:1. Open Data and Linked Open Data

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抄録

Webを通じたデータの積極的な公開・共有を目指すオープンデータを進めるにあたっては,ライセンスの選択やデータが作られる現場のワークフロー設計といった制度面における課題とともに,公開されるデータのフォーマットやアクセス方法などの技術面での検討が必要である.実際にオープンデータを利用するユーザの観点からは,入手が容易であり,処理のしやすいデータほど活用されやすい傾向にあると思われる.Web上に散在する多様なデータに対して統一的な手段でアクセスすることができ,そのデータが共通のルールに基づいて記述されているような環境の構築は,オープンデータの普及にとって重要な課題である.これに対して,文書の公開・共有手段として成功を収めたWebの技術的方法論をデータに適用するLinked Open Data(LOD)が注目されている.本稿ではオープンデータを支える技術としてのLinked Open Dataについて述べ,今後の展望について議論する.

収録刊行物

  • 情報処理

    情報処理 54(12), 1204-1210, 2013-11-15

    情報処理学会 ; 1960-

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009625647
  • NII書誌ID(NCID)
    AN00116625
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • ISSN
    0447-8053
  • NDL 記事登録ID
    025009881
  • NDL 請求記号
    Z14-352
  • データ提供元
    NDL  NII-ELS  IPSJ 
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