『北郷談』を訪ねて

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タイトル別名
  • Hokukyodan reconsidered
  • 『ホクキョウダン』オ タズネテ
  • 『 キタキョウダン 』 オ タズネテ
  • 北郷談を訪ねて

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抄録

『北郷談』とは明治初期に岡山県出身の神官・葵川信近が著わしたものであり、江戸末から明治期の動乱にあってキリスト教を始めとする西洋文化の到来によりどう対応すべきかを述べたものである。私は70年代後半、このテーマに取り組んだが、その論文を振り返ると、葵川信近の奈良時代の経歴調べにおいて重大な誤認があることがわかり、驚き、再調査するため、奈良と岡山に出かけ、再考した。

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