産業医学と喫煙対策(第3部「作業負担と就業生活」,<特集>産業医と労働安全衛生法四十年)
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- 大和 浩
- 産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学教室
書誌事項
- タイトル別名
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- Countermeasures against secondhand smoke in occupational health in Japan(3. Workload and working life,<Special Issue>Occupational Health Physicians and Four Decades of Industrial Safety and Health Law)
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抄録
「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に沿って,諸外国では包括的な喫煙対策が進められている.一方,わが国では職場の受動喫煙防止対策さえ十分には達成されていない.労働安全衛生法の一部を改正し安全配慮義務という観点から受動喫煙防止対策を義務化する法律の改正案は,2012年11月16日の衆議院の解散により廃案となったことから見送られた状況となっており,一刻も早い国会への再提案が望まれる.本稿では,企業が自主的に判断して取り組むべき職域の喫煙対策について解説する.
収録刊行物
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- 産業医科大学雑誌
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産業医科大学雑誌 35 (0), 133-140, 2013-10-01
産業医科大学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1573668927626044416
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- NII論文ID
- 110009674365
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- NII書誌ID
- AN0009832X
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- ISSN
- 0387821X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles