自己表現欲求の動機づけへの応用:トランポリン運動を題材とした自分撮りシステムの事例
書誌事項
- タイトル別名
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- Self Expression Needs for Voluntary Participation: a Case Study of a Trampoline Exercise with a Self-Portrait Photo System
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抄録
既存のものごとに楽しさの要素を追加することにより自発的な参加と継続を促すことを目指した 「エンタテインメント化 (entertainization)」 の研究の一環として、トランポリン運動を題材に、カメラによる自分撮りの機能を付加したシステムを開発した。このシステムでは、人の、楽しい・面白い写真を撮って人に見せたいという自己表現欲求をくすぐることで、自発的な運動への参加を促すことを狙っている。今回実装したシステムでは、トランポリンで跳んでいる状態の写真を自動で撮影するために測距センサをトランポリンに設置し、跳躍間隔から頂点到達時間を推測する手法を開発した。
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス]
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情報処理学会研究報告. GN, [グループウェアとネットワークサービス] 2014 (66), 1-6, 2014-03-06
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1574231877580717824
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- NII論文ID
- 110009676881
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- NII書誌ID
- AA1155524X
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles