R. シューマン作曲前期作品の特徴から見た「幻想曲 ハ長調 作品17」の演奏解釈に関する一考察

書誌事項

タイトル別名
  • An Studying Interpretation in Performance of Robert Schumann’s Fantasie in C Major, Opus 17, in Light of the Attributes of his early Compositions
  • R.シューマン サッキョク ゼンキ サクヒン ノ トクチョウ カラ ミタ ゲンソウキョク ハチョウチョウ サクヒン17 ノ エンソウ コウシャク ニカンスル イチコウサツ

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抄録

type:論文

type:Article

R. シューマンは、1830年から約10年に渡りピアノ独奏曲のみを作曲しており、その作品番号は、1から23までと初期の作品であることを示している。シューマンは、恋人クララへの想いを楽曲の動機に用いるなど、理想を追い求め想念を楽曲に反映させたロマン派の作曲家として有名になった。本稿では、作品1から23までのピアノ独奏曲と「幻想曲 ハ長調 作品17」の演奏解釈における特徴および共通点を検証した。

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identifier:KJ00008987079

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050282812965368832
  • NII論文ID
    110009684782
  • NII書誌ID
    AN0033180X
  • ISSN
    03895467
  • Web Site
    http://id.nii.ac.jp/1431/00001495/
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB
    • CiNii Articles

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