書誌事項
- タイトル別名
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- Tangible Design
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抄録
本研究は「プログラミングを学ぶ」ことの教育的意義を検討するために行ってきた実験的ワークショップの第3の課題である「Tangible Design」の実践報告である。このワークショップはプログラミング活動における内省的認知の重要性に注目した「Reflective Design」、Java言語を使ってreactiveな作品づくりを可能にした「Playful Design」につづく「ことばのデザイン」を試みたものである。ワークショップの目的は、LEGOブロックというtangible(触知できる)オブジェクトを使って「ブロックを組み立てるためのルール(文法)」を考え、プログラミングのための「ことば」を共同でつくりあげるというものである。本研究は、情報教育の授業デザインへの一つのアプローチを提案している。
収録刊行物
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- 教育メディア研究
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教育メディア研究 6 (1), 82-88, 1999
日本教育メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205836568064
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- NII論文ID
- 110009691134
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- NII書誌ID
- AA11144471
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- ISSN
- 24242527
- 13409352
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- NDL書誌ID
- 5437868
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可