3133 PC桁に適用した高炉スラグ微粉末混和コンクリートの収縮・クリープ性状(プレストレストコンクリート)
書誌事項
- タイトル別名
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- Properties of Shrinkage and Creep in Concrete Containing Ground Granulated Blast-furnace Slag, Used for a Pretension PC Girder
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抄録
実際に使用される桁と同一サイズのPC桁を用い,従来の早強ボルトランドセメントのみの配合と比較して高炉スラグ微粉末の混和により収縮やクリープにどのような違いが生じるかを把握することを目的として,軸方向ひずみを測定した。また同時に同一のコンクリートで角柱供試体の軸方向ひずみも測定し,サイズの違いによる影響についても検討した。その結果,高炉スラグ微粉末混和の有無によらず,角柱供試体で大きな乾燥収縮ひずみを示しても,桁では設計で用いられている乾燥収縮200×10^<-6>以下という値を満足すること,及びクリープ係数も設計で用いられるものより小さくなることがわかった。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文集
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コンクリート工学年次論文集 22 (3), 793-798, 2000-06-01
日本コンクリート工学協会
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詳細情報
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- CRID
- 1542824520140982144
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- NII論文ID
- 110009692833
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- NII書誌ID
- AA12600419
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles