3195 コンクリートと鋼材摩擦面の摩擦すべり挙動に関する研究(耐震一般)
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Abstract
著者らは,構造骨組とRC造壁を摩擦すべり接合により連結する耐震壁の開発を目指し,それに適用する簡易なボルト締付型摩擦すべり接合に関する研究を行っている。本報では,そのような摩擦すべり接合として,コンクリート板と鋼板をボルトにより締め付けた接合部を提案し,その動的な摩擦すべり特性を把握するため,接合部を模擬した接合要素による動的載荷実験を実施した。実験結果から,繰り返し摺動に伴うすべり係数の変化特性に対する諸要因の影響を明らかにし,すべり係数の変化特性評価式の提案を行った。
Journal
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- コンクリート工学年次論文集
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コンクリート工学年次論文集 23 (3), 1165-1170, 2001-06-08
日本コンクリート工学協会
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1540572720327428352
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- NII Article ID
- 110009693611
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- NII Book ID
- AA12600419
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- NDL-Digital
- CiNii Articles