1164 鉄筋腐食によるひびわれ進展に関する基礎実験およびBEM解析(アルカリ骨材反応,耐久性一般)
書誌事項
- タイトル別名
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- 1164 Analytical and Experimental Study on Crack Propagation due to Rebar Corrosion
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抄録
鉄筋コンクリート構造に発生するひび割れについて、発生機構と発生形態を解明するため、電食と静的破砕剤によるひび割れ発生の実験を実施し、ひび割れ発生の条件、特にかぶり厚さと発生形態について検討した。それらの結果に基づいた境界要素法(BEM)による応力解析を実施し、縦ひびわれと剥離による斜めひび割れの発生機構を明かにした。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 17 (1), 955-960, 1995-06-01
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1542824520142392704
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- NII論文ID
- 110009744294
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles